住宅のプロである建築士が、建物の劣化状態や、改修すべき箇所をチェックし、家の状態を診断することをインスペクションと呼びます。中古住宅購入前やリフォーム前に利用することで事前に状態や修繕金額が把握ができます。
担当:岩井(いわい)
出身地:富山県
資格:二級建築士 / 既存住宅状況調査技術者 / 宅地建物取引士/ 二級造園施工管理技士
実績:これまで新築住宅の現場監督として100件以上、リフォーム営業・設計・工事・メンテナ ンスなど1000件以上の物件に幅広く携わり、広い視野にて検査を行います。
他、既存住宅状況調査技術者 4名
富山県(全域)
中古住宅購入時に一番避けたいのが、欠陥住宅や予想外の修理。
ホームインスペクションでは、専門の住宅診断士の既存住宅状況調査技術者が第三者目線でチェックすることで建物に問題ないか確認し、客観的な診断が受けられます。
大規模なリフォーム、リノベーションを実施する前に、建物の本質的な性能部分(構造、設備、断熱など)の劣化度・補修箇所・改善点について指摘・報告を行います。
住宅リフォーム、リノベーションは、新築住宅と違い、無資格者でも工事が可能です。そこで住まいるオスカーでは、高度な専門知識を持った技術者によるホームインスペクションこそが、お客様の住まいの品質を高めるスタートだと考えています。
建物床面積によりますが、目安として床面積50坪の一戸建てで3時間程度になります。
診断は可能ですが、家具などで確認できない箇所がある場合もございます。
調査当日は、立会いをお願いしております。調査方法の説明、不具合事項の口頭での報告などを行います。